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物乞いについて

アンコール遺跡


カンボジアは、世界的に見ても特に貧しい国のひとつ。
まだまだ国力が弱く、貧困にあえいでいる人がたくさんいます。
地雷による被害者の数もとても多いです。


そしてシェムリアップにも、遺跡周辺にも、いたるところに物乞いがいます。
地雷で足をなくした人、痩せた子供を抱えた人などさまざまですが、
私個人としては、こうした人たちに直接お金をあげることは一切しません。


その大きな理由は、現地ガイドの人が話してくれたことです。
「この人たちはまだ幸せです。こうして、人の多いところに、
お金をもらいに来られるだけの元気とお金がある。田舎にはもっと貧乏で
困っている人がたくさんいます」とのこと。


そうなんです。カンボジアでは、一日数ドル稼げれば万々歳。
大都市や観光地では物乞いの方が儲かる、というケースも多々あるのです。


それに、特に子供の物乞いには、かわいそうだ、助けてあげたいという
意識が先立ってしまいがちですが、悲しいことにその心理を利用するため、
わざわざ子供の足を切って不自由な体にして物乞いをさせたり、
食事をろくに与えないでわざと栄養失調状態にしたり、
という親も存在しているようで…


物乞い=普通に働くより儲かる、
この図式が成り立ってしまう限り、この負の連鎖は終わることが
ないと思います


もちろん、私ひとりがお金を渡すのをやめたところで解決する話では
ないのですが、よろしければみなさんにもぜひそういう意識を持って
いただきたいなと思っています。


ですから、同じ寄付をするなら、ホテルや空港などに設置されている
募金箱にお願いしたいのです。あなたがシェムリアップを発つとき、
手元に残っている現地通貨・リエルや、日本に戻ってから再両替するほどでも
ないほどのドルがあれば、他にも気持ちとして出せるお金があれば…
ぜひ募金箱に入れていただけると嬉しいです^^

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